10月10日の「デジタルの日」に合わせて,調布スマートシティ協議会では「スマートな街:調布について考えよう!」と題したイベントをオンライン形式で開催しました。
当日は,つくば言語技術教育研究所の三森 ゆりか所長を講師に招き,「社会人に必要な言語技術」と題した講演を同協議会の会員企業・団体の32名が受講しました。講演内容は、コミュニケーションのスキルアップを目指したものであり、「共有価値創造型スマートシティ」を実現に向けて、参加者全員が相互に意見が言い合える“意見の言い方”や“考えの言語化”を共有化することの重要性について講演いただきました。参加者からは、市民や学生などを対象とするセミナーの開催提案もありました。
※(参考)つくば言語技術教育研究所の活動については、下記ホームページをご確認ください。
主な参加主体
全会員団体